■富士通通信
富士通の最新商品や歴史について紹介します。
富士通は、パソコンや携帯電話などの優秀なIT製品を生み出している会社です。
特に、取り扱う製品の性質上、アクセシビリティに熱心に取り組む企業として有名です。
世界最薄の防水携帯電話を開発・販売し、ノート型パソコンFMV-BIBLO LOOX UシリーズのUNITED ARROWSコラボモデルを発売するなど、最新の流行の先駆けとなる製品を次々と打ち出しています。
また、3次元建築設備CAD「CADEWA Real 2009」が5月にリリースされるなど、ビジネスシーンに欠かせない企業として活躍しています。
富士通は、関東大震災によって壊滅的な打撃を受けた電信・電話設備の復旧にあたり、逓信省は「自動交換機方式」を導入しましたが、その発展に寄与したのが、1923年設立の「富士電機製造株式会社(現、富士電機ホールディングス)」でした。
そこから、1935年、通信機部門が分離独立して誕生したのが「富士通信機製造株式会社」です。
社内の開発部門で「日本のMr.コンピュータ」と呼ばれた池田敏雄を中心とした若者たちが1954年「電算機」つまりコンピュータ「FACOM100」を開発しました。
この巨額の経費がかかるコンピュータに理解を示し、支えたのが、1959年に社長に就任した岡田完二郎です。
さらに、「通信と電子の富士通」という新しい経営方針を打ち出します。
その思いは、「常に変革に挑戦」という理念として今も生きています。